夏を乗り切る布陣を揃える。
鹿、桜の重ためのリーグ戦の合間にめんどくさい試合がひと試合組まれている。日程的には夏の盛りのまさに天王山。比較的移動が少なくて済むのが救い。苦手意識を払しょくして、力づよく前進する姿を見たい。顔ぶれは遜色ない。本当に気持ちの違い。相性がよいとかさにかかって来られるところを受けに回らず、自分たちのカタチを作りたい。そして、どうしても暑さとの戦い。固定メンバーですべては難しい。少しずつローテーションできるだけの人数、面子がそろいつつある。個に頼らず、誰が抜けても涼しい顔で誰かがプレイする。だんだんそういうチームになってきた、気がする。