鹿島との5差を見つめながら。
シーズンダブルを2つ食らったり、3連敗を喫するようなチームが戴冠を語るのはおこがましい。でも、夢はまだ語れる。そういうイミで3から9にまで広げられてからのシャーレチャントは試合前には不似合いだったよな。ジンクス復活か。思えば浦和戦のゴタゴタで潮目が変わったような気がしてならない。そういうイミでもいろいろ責任感じろよな。遠く12月を見通してみる。正直、アウェイ連戦で自然と落ちてくるだろうところは置いといて、やっぱり気づけば鹿島、ここをマークするのが現実路線。直接対戦が済んでしまったあとの5差。もはや得失点では勝負にならない。勝ち点で上回るのみ。続けて負けたぶんを続けて勝ち続けられるのか。コンディション的には三ツ沢とアウェイの組み合わせは優位に働くと考えられるが。まずは瑞穂で鯱退治。戦術の整理も頼みます。