残り10試合。
上の停滞感もあり、なんとか踏みとどまったものの、決して緩める状況ではない。残り10試合、最大勝ち点30のうち、どれほど集められるのか。上との差は意識の中に入れつつも、自分たちが目の前の試合をしっかり取って行くしかない。瑞穂の芝はまずまずに見えました。相手の緩さは考慮しても、ある程度パスは回ることがわかった。一人減ってなおあれほど握られたのは予想外だったが、そこを詰めていかないと直接対決では結果を求められないだろう。あとは天皇杯の日程が後ろにずれたことがどういう影響を与えるか。いろんなものを味方にして、勝ち続ける。