ゆーじ、まずはゆっくり休んで。
流れ的に、ラストイヤーは先延ばしとすっかり思い込んでおりました。このタイミングで、ああ、だからいろんな発表がずれ込んでいたのか。そんな思いも。最終節終了後のセレモニーで、本来ならマイクを持つはずのゆーじが何も語らなかったのは、確かにあの時点では何も決まっていなかったからなのだと思っている。あの性格、決めていたなら何らかのアクションがあったはずだし、終了後のインタビューでも、それはマリノスが決めること、と答えていた。マリノスは延長オファーを出していたというのだから、最後に決めたのはマリノスではなくゆーじ自身ということなのだろうけれど。感謝は軽々な言葉では足らない。ただ、まずはゆっくり休んで。揚げ物でも甘いものでも酒でも、なんでも夜通し召し上がってください。ないんだろうけど。