立場が変わると、
天気予報が毎日コロコロ変わっていて、どうなることやらって感じです。鹿島はここ2回ばかり続けて訪れていて、1勝1敗。今年は勝ち越しをと思っていたのですが、訪問はかないません。アウェイサポのいないスタジアム、声援がないということがどういう化学変化を表すのか、はっきり言って前節は判断できませんでした。拍手のタイミングは明らかにホームよりなのですが、耳慣れたチャントなどと違い、やっている側はどうとでも解釈できるのではないかとも思えたので。例えばフリーキックの場面、キーパーへの後押しのつもりの拍手が、ノーテンキなキッカーにとっても後押しになってしまっていたりするのではないかと。精一杯拍手のタイミングをずらしたりして、工夫はしましたが、果たして。なので、逆の立場になってDAZNから流れる音に注目してみたいと思います。とりあえず、次節はみんなノーテンキでいきましょう。