目の前の試合に集中できるか。
カップ戦、おととしの雪辱にむけ、選手も周りも気持ちは高ぶっている。これだけの過密日程、一戦一戦を本当にコンディション重視で乗り切っていくしかない、とは言えだ、中2日でのたーれが見え隠れするのも事実だろう。組み合わせの妙とも思えるのだが、まあ走りに走ったり。これはどう見ても失速するだろうとタカをくくっているうちに、季節は移り行く。少なくとも勝ち点6を確実に詰めるためには仕留めておかねばならない。となるとだ。ちょっと無理目に引っ張った選手は、帯同しないのではなかろうかと。いや、思ったほど時間を与えられなかった選手たちで行ってこいにはなるまいか。まあ、それだけの力もじゅうぶんありそうなんだけどね。
安い失点が減らない。
まあ、ボスのインタビューの通りですよね。獲るべき時に獲って試合を終わらせておかないからこうなる。足元の滑りやすさもあるだろうけど、ゴール前どフリーで足もつれてたりしてちゃ、まさにそこへの導線になりましたかね。それにつけても、コンディションで選手選んでるんじゃなかったのかなあ。交代選手がゲームに入れず、消えすぎでしょう。アクセルにならないといけないところを完全にブレーキ。最初からいる選手への負荷が増えてます。ええ、あまじゅん消えすぎ。えいたろ、迷いすぎ。じゅにさん、滑りすぎ。最後、こーたはどこへ入ったんだろう。フリーマンでつぶしにいくなら、ベンチにO2パイセンだろうよね。アウェイ連戦、カップ戦も獲りに行くんだよねえ。。。
ターンオーバー必至。
大胆なターンオーバーをするということは、札幌戦メンバーをカップ戦にそのままもっていけるということを意味する。あっちの入れ替えは分からないけど、少なくともいい感じで試合に入れることで札幌の連敗を早く止めたい。中2日が続いているので、連続出場は明らかに無理。気づけばキー坊、サネ、コイケとしっかり休養できただけでなく、アド、こーた、まきとも控えているし、テル、ブンちゃんなべこも出場控えめ。あまじゅんだってだいぶうずうずしてるだろう。おっと、フィールドの10人、完全ターンオーバーが完成してしまったぞ。外国人枠のあおりを食らってるエジだっておとなしくはしてないだろう。O2兄いを忘れては困る。いやあ、これ、本当に走るんじゃないですかね。
前3人静止画、札幌戦。
試合間が詰まっていて、なかなか撮影のスケジュールが入らないのはわかるけど、そろそろ動画撮ってあげてよ。でも、3枚まとめて静止画って、どんだけ厚い補強をしたんだと。ドームであれほどはまったぜろトップがまったく機能していなかったよね。なぜ前回みたいにマンツー並みに追っかけまわさなかったのだろう。さすがに体力もたないと自重したか。前から来ないぜろトップはうちの球回しを自由にさせてくれるようなもの。200試合かな?ちょっと浮かれ過ぎて笛が浮いてたのが水を差した感。できればシャットしたかった、いや、せんといかん試合だったかな。まあ、テルにようやく初日。うん、こっからいけるよ。
9月末まで5000人。
アウェイで力を与えられらないのがとにかく切ない。ホームでももっとできることがあるのに、それができずにもどかしい。おとなしく拍手だけしてるのなら、家で大声出しながら見てた方がストレスもたまらないのでは、とも思う。でも、足を運ぶこと、それがせめてもの、と思い、12時きっかりにネットを開く作業を重ねている。さあ、中2日。大胆なターンオーバーでドームの敵討ち。あんど、来週への狼煙。
ようやく連勝、ここから。。。
開催そのものも危ぶまれたのですが、なんとか開催にこぎつけたようです。検査の結果も陰性でまずは安堵。事前の練習日程も変更になっていたようなので、ほぼぶっつけ本番みたいな感じだったのでしょうか。そんなわけで、恐ろしく静かな立ち上がり。相手も前からゴリゴリ来るわけでなく、比較的ラインを高めに保ってコンパクトな範囲に押し込んで動きながらのボール回しを封じてきたように感じました。前半はあちらのほうがチャンスは多かったですかね。外してくれて助かりました。1点先制して、相手が後ろをいじったところあたりから、かえってこちらのボール支配が増えたような印象。そして、自分的に最も見たかった左前のたかののオプション。いい手なんだけど、左後ろがブンちゃん一択になるのがなあ。ところでエリキの幕にはなんて書いてあったのでしょう。ざわざわしてます。
敵はそこかしこに。
対戦相手だけでなく、過密日程もそう。でも、やはりコロナがいまは一番の敵か。やつらはすでにそこかしこにいる。もう、いつなんどき、誰が感染してもおかしくないと認識すべきときだと思われる。気をつけていればそれなりにリスクコントロールはできるが、それが100%かといえば、そうでもない。なんか怪しいことやったから観戦ではなく、日常生活を送っていても、必要以上に気をつけていても、観戦はするんだろう。むしろ、それをほかへうつさない意識の高さが求められるわけで、そういう点でチームスタッフさんは意識が高かったのだとたたえるべきではないか。何はともあれ、回復されることを願います。
だいぶ派手な殴り合いで。
どうせなら殴り返す余力がなくなるくらい殴り倒してやればいいのに。でも、これが目指すカタチとも思えないんだよなあ。確かにコンディション重視で、コンビネーション後回しは仕方ないのかもしれない。それでもやりきれる力があるっちゃあ、ある。でも、いつもはまるとは限らない。確率上げることも考えないとなあ。でも、ひさびさたかののキレキレを見れたのは何よりの収穫。てるも前半はよく動けてたけど、シュート撃ったっけか。次はホーム、また入れ替えなんでしょうね。
いつの間にかケガしてるのね。
ゲームでの負傷はリリースされようがされまいが、それなりに心づもりはできる。でも、練習中のものはリリースされない限り知る由もない。非公開という名のいつもどおりの練習、でも、さすがに近くでガン見はできないので誰がいて誰がいないかはさすがにね。なんて、遠征帯同なしなのはローテーションかと思いきやそうではなかったらしい。それはだいぶ台所事情が厳しくなってきているということ。加入したての選手でも使わざるを得ないということか。ならば少し戦術を整理して、もう少しシンプルにゴールに向かってはどうか。エスパ、さすがにもふもふは侮れない。。。
やることやる、まずはそこから。
特殊な戦術と言われますけど、特殊なことはやって初めて特殊なんで、言ってるだけではなんも特殊ではない。ハイプレスないハイラインはただのがら空きスペースどうぞ、なだけ。行ってこいで手数かけずに点数とれる安易なチームになりさがってないか。しかもシュートひとケタって、攻撃がゴールに向かっていない。ただボール回ししているだけじゃ、そのうちミスが出て取られて行ってこい発動。ずっと思っているのだけど、遠目からのシュートがなさすぎないか。遠くから撃つことを見せれば相手だってあと一歩出てくるだろう。本当に悪い時は回して満足、きれいに崩すことばかり求めては結果は出ない。攻撃陣の奮起を求む。