大胆なターンオーバー。
２試合３試合でなく、中２日が延々と続くことを想定した構成。ボスは本気で最後まで戦い続ける気になっている。目先の結果じゃなく、先まで見通して、いや、ここを想定してシーズンを戦ってきたのかな。誰が出ても同じクオリティを出す、という究極の目標をここにきて実現しようとしている。内容と結果がつねに伴うものでもないのだが、行ける気がしてきたぞ。次、決めよう。次。
とにかく、勝ちましょう！
このタイミングで遠征。しかもネット環境悪し、時間拘束長し。そんなわけで、再開初戦はテキスト配信をときどきチラ見してはのバリバリ仕事中でした。ようやく帰浜、からのもう次の試合じゃん。録画見返してる暇ないじゃん。拮抗した試合になるのはわかってる。でも、勝ちゃあいいんだ、勝ちゃあ。やっぱ、たかのに期待。ケガから復帰して、いま、キレキレじゃん。サイド駆けあがって、上海をちんちんにしちゃってくれること希望。リーグ突破して、余裕残しでノックアウト戦へ向かいましょうぞ。ちょっと遅い時間だけど、明日は日曜。がんがんにパワーを送ろう！！！
パギ君の安定感、欲しかったなあ。
登録の枠の関係とはいえ、鳥栖での活躍、話題性とも抜群の安定感。もちろん、高丘もオビもがんばってるのはわかるけど、安定感というイミでやっぱり惜しい存在感。アジアで突き抜けるためには必要なピースであった感はいなめない。それでもやらなくちゃ。ディフェンス陣の奮闘に期待。来年にむけてのさまざまなことがらも水面下では進んでいるんだろうね。やっぱりせつない時期になってきた。
今さら気づいた、再開初戦が。。。
世の中、なんだかなって空気感になってきました。そんな状況なので詳細は伏せますが、連休明けから遠征が決まっています。ネット配信あるものと信じていたのですが、やはりデマンド対応はないのですね。滞在先にＣＳ環境があるとは思えないので、再開初戦は録画観戦確定のようです。今年見慣れた連戦になります。さらに不慣れな環境。けが人が増えないことを願うばかり。けがさえなければ、今のチームの雰囲気ならいける気がするのですがね。
そして、想いは海を渡る。
あとに残るのは結果だけかもしれない。でも、点差ほどの差があったとは思わない。ゆえになおさら悔やまれるのが、数的不利が生まれてしまったこと。あれほど迷わず赤が出るのかどうかは正直ルールがよくわからない。そこを語っている文章を目にしないところを見ると、判断は妥当と認識されているのだろう。では、他の場面はどうだった？むしろ、ひっかかってるのはそっちなのか。アタマ冷やしたくて、裏路地を武蔵新城まで歩いてしまいました。寝不足で出勤。でも、戦いはこれから。
キー坊、まかせた。
平塚の試合後、下げたアタマを上げられずにいたキャプテンの姿、スタンドからじっと見つめていた。大勝した浦和戦ではベンチ外、次に期する想いの重さは想像に難くない。いや、同じくスーツ姿でセレモニーに現れたマルコス、エリキ、しん、まつけんだって、あるいは５人目で出る気満々でベンチに戻ったちあごだって、満充電で等々力に降臨する。プレイタイムに余裕のあったてる、たかの、なべこだってやる気に満ち溢れているだろう。ＡＣＬに向けて、ようやく２チームぶんの戦力が整った。登録メンバーは明らかではないが、現時点でベスメンがようやく見れる。そして、勝ってうみを渡ろう！
ケガ人が戻った、よね。
湘南戦に続き、てるの途中出場。惜しいシーンがふたつみっつあったのは、まだ感覚的に戻り切っていないからかもしれませんが、じゅうぶん可能性を感じさせる動きでした。先発したサネ、ブンちゃん、途中からたかの、なべこ、まさにここを設定していたかのように、ケガあけの選手が次々と戻りましたよね。腰痛？のかじもすでにフルに動いているらしいので、この時期にして全員集合状態でしょうか。えっ、シーズンで初めてくらい？ベストの布陣で海を渡る。いや、その前にまだあるね。ＧＯＴＯで行くよ。振興券で祝杯だよ。
ポテンシャルを示した。
本来、このメンバーはこれだけのことができるチーム。ホーム最終戦でそれを示すことができたことが何より。てか、あどの２列目特性の高さがここまで発掘されなかったことがもったいなし。マルコスとターンオーバーでまわすに余りあるスキルと見て取ったり。あとは何度かあったてるの決定機。せっかくだからひとつはとっておきたかったよね。あとはもういい加減、勝ち点はく奪永久追放に匹敵する立ち居振る舞いを、見て見ぬふりするアウェイチーム関係者にこそレッドだし、リーグのガイドラインを守ろうとしない集団をサッカーファミリーに含めたくないし、最低限、今後一切、あそことの試合にはアウェイ席なくしてほしいわ。どれだけの人間を敵に回す行為をしているのか、そろそろ思い知らせなくちゃだめだと思うよ。
早すぎるホーム最終戦。
まだ１１月も半ば前だってのにね。遠い異国の地での試合に想いを馳せつつ、やはり生で見られる試合に勝って次へ進みたい。言葉とはうらはらにボスのアタマのなかはほぼＡＣＬ。また何か仕掛けてくる可能性も大きい。たださ、布陣を変えても位置取りを変えても、結局のところゴールへの意識が高まらなければ、あのワクワク感は戻ってこないのでは？湘南戦、何本撃ったんだっけ？撃てるところでさらに崩してきれいに決められればいいけど、決まらんじゃん。撃ち合い上等、遠目からでもどんどん狙って、自分たちに勢いを取り戻そう。
てる、おかえり！
ラスト１０分でしたし、なかなかプレイが切れず、ラインの外ですっかり冷えてしまいそうで心配でしたし、入ってからなかなかボールに触れずでしたが、動きはまずまずだったかと。ちょっとした感覚のずれは感じましたが、まあ、修正できるでしょう。今日はそれだけだったなあ。球際の強さがなく、怖さがなく、外側をボールがいったりきたりするばかり。真ん中の人間があっちこっち動き過ぎて、かぶって窮屈になって取られての繰り返し。あとはボールボーイって試合の進行を速めるために置いてるんですよね。組織的な遅延プレイだとしたら、チームとしてどうなんだろうって疑っちゃいますね。普段見ている子供たちにきびきび感に慣れすぎなのかなあ。
