いやあ、ボス本当にブレないねえ。
ここ数年にわたる相性とか、勝ち点差とか置かれた状況とか、いろいろ吟味するととにかく避けたいのは勝ち点0。ここの1積み上げは後々相当効いてくると思うんですよ。1積むってことは相手から2削るってことですから。ホーム&アウェイを考えたら当然やり方変わって当たり前だと思うんだがね。でも、どうやらブレないみたいです、うちのボスは。とことん3を取りに行くらしい。確かに相手も手負いの状態。狙うなら今なんだけど、両刃の剣はどちらを断つのか。切られんなよ。
夏を乗り切る布陣を揃える。
鹿、桜の重ためのリーグ戦の合間にめんどくさい試合がひと試合組まれている。日程的には夏の盛りのまさに天王山。比較的移動が少なくて済むのが救い。苦手意識を払しょくして、力づよく前進する姿を見たい。顔ぶれは遜色ない。本当に気持ちの違い。相性がよいとかさにかかって来られるところを受けに回らず、自分たちのカタチを作りたい。そして、どうしても暑さとの戦い。固定メンバーですべては難しい。少しずつローテーションできるだけの人数、面子がそろいつつある。個に頼らず、誰が抜けても涼しい顔で誰かがプレイする。だんだんそういうチームになってきた、気がする。
いまの最適解を求めて。
どうやらみよっしの離脱は避けられない流れのようだ。ならばなおさら、今後を含めた最適解探しが難解になってくる。エスパ戦でも下馬評を覆すO2トップ起用。いっそゆーしでいけるとこまでかき回して、状況次第で後半の選択肢っていうのはどうだろうか。いまのもやもやを吹き消してくれる選択肢として、ありだと思うのですが。
出入りの激しい夏ですが。。。
この時期の獲得はまずは即戦力。すぐに試合に出てきても驚くことはないが、うちの場合は戦術の落とし込みにちょいと手間がかかることも予想される。出場機会を求めたいぺいもガクもさっそく結果を出している。エリキもサクラ大戦からは出場の見込み。ならば鹿退治は現有メンバーで。みよっしのラスト?織り込み済みの布陣?いろいろざつおん交じりでも目の前の試合に集中。連敗はしない。たとえ鬼門でも。
ここから先は勝ち点にこだわらないと。
あちこちで言われてる、でも、まりさぽが一番よくわかってる。たぶん、失点は止まらない。得点でそれを凌駕して進んでゆくことを選択しているから。だとすれば、当然得失点差の勝負は挑めるはずもない。ドローの風呂が気づけば上にいる。勝ち点は同じでも、だ。瓦斯との差は6。2連勝して2連敗しても勝ち点は同じ。すなわち、それでもたぶん、瓦斯は上にいる。勝ち点1をどこかで拾ってあれば、2連勝して2連敗すればひっくり返るわけで。言ってみれば、勝ち点3を追いかけて最終戦は勝ち目なし。最後に勝ち点2まで詰めておかなければ、12月の歓喜には届かない可能性が限りなく大きい。0を1へ。1を3へ。最後の最後で足を伸ばせるか。そこにこだわらなくては。
撃たねば始まらん。
やられましたね。下位に沈むチームにダブルくらうとは。王国の陽は沈まず、ですか。チアゴの不在がもろに失点に直結しました。ヨーイドンに勝ててこそのハイライン。1対1が3度あれば一度くらいは決められるでしょう。ならば得点で上回らねばならないところが、シュートを撃てないのでゴールが遠い。リードを許してがちがちに固めれれたら、スペースないなか、余計に難しくなりました。まあ、試合開始前のぎゃらくしーから乗っ取られてましたからね。ここは素直に脱帽です。
夏を制する者は。。。
去年、過密日程と夏の暑さにやられ、清水戦の台風直撃でさらに追い打ちをかけられ、失速。そういうイミでも清水のホームゲームは負けるわけにはいかない。後ろも前も主戦を欠く布陣だとしても、言い訳はできない。気持ちの強い方が勝つ。アウェイゲームはまさにそれを地でいった感じだった。倍返しでも足らない。突き抜ける。